子どもの眼

僕にはもうすぐ6歳になる娘と3歳になった息子がいます。

最近、うちと同じぐらいの子の眼鏡についてご相談をいただきますが

10歳になるまでは眼科にて行ってから当店に来てくださいね。とお話をしております。

 

理由は調節力がたくさんある幼少期は眼鏡店で正確に検査をすることが難しいからです。

 

じゃぁ眼科さんならどこでも良いかというとそうでもないのが現実です。

 

全ての分野を特化して、専門におこなっている眼科さんは少なく

その中のどれかを専門におこなっている眼科さんが大半です。

 

眼科さんの中でも診療に対して、得意・不得意があるのです。

 

もし、お子さんの眼について眼科にいかれるのであれば

まずは「小児眼科」を専門におこなっている眼科をネット等で調べてみてください。

わからなければ、ご連絡をいただければお伝えを致します。

 

何故、このようなことをお話するかというと、以前子どもの眼を専門におこなっていない

眼科が診療点数の欲しさで診療してしまい、その処方箋を持ってお越しになった

子どもの処方箋を見たら、訳のわからない度数が処方されていたのです。

 

未来のある子どもの眼を守るのにも眼科選びも大切なのです。