子どもの眼は早期発見が大事

//www.green-optical.com/archives/52664

先日のブログでもお話をしたように子どもの眼は

10歳までは小児眼科にいかれて診断されてくださいね。とお伝えをしました。

 

ただ、よくあるケースが親御さんが目に不自由を感じていらっしゃらないと

お子さんの眼の事も把握できない、わからないケースをよく見かけますし

なかなか、眼科さんには。。。。。と行かれないケースや行きにくいケースを耳にします。

 

//www.hoshiclinic.jp/

そこで、うちの子どもたちや僕も妻もお世話になっている

ほしこどもおとなクリニックさん(小児科・内科・アレルギー科)に

スポットビジョンスクリーナーという簡単に目を調べる機械が導入されました。

そして早速昨日、娘を連れていってきました。

//welchallyn.jp/visionscreener/

 

6カ月の乳児からの近視、遠視、乱視、不同視、斜視、瞳孔不動などを調べる事が可能との事です。(乳児健診の際もおこなうとの事)

そして、眼に異常があった場合は小児眼科への紹介されるシステムとの事です。

僕はこのように町の小児科でまずは簡単な検査を受けれる事は大変、素晴らしいことだと思いますし

また、眼科さんへ行き慣れてない方にも喜ばしい事だと思います。

 

何度も口酸っぱく言いますがお子さまの眼は早期発見が大事になり

早期の訓練が必要となります。

うちの子どもは多分見えているから大丈夫とかではなく、検査を受けたことがない場合は

一度、見ていただくのをお勧め致します。

 

スポットビジョンスクリーナー 検査

・原則として乳児まで

・外来の混雑状況により、お待ちになるかお断りになる場合がありますので

行かれる際は一度、お問合せをしてからいかれることをお勧め致します。

 

本日のブログはお子さまの眼についてでした~!!

それでは~!!