子どもの近視進行を防ぐ

日本人の眼鏡人口は6000万人と言われています。

前回のブログで僕は近視化についてご説明をしましたが

現在の生活環境の元、多少の近視よりの目の方が良いと思っております。

 

例えば、遠くを見るときは眼鏡を着用し、近くを見るときは裸眼で見る

このやり方を推奨しております。

 

ただ現在、子どもの近視の進行具合は早まっています。

それには学校での視力検査のやり方も関わっており、

例えば学校の検査で裸眼0.7の視力でした。学校から良く見える眼鏡を作ってきてくださいと言われ

遠方視力1.2が見えるように眼鏡を作ってしまうと、近くの見え方には適してなく

その状態が続くと目は近くに合わせようとして近視が進んでしまいます。

僕はこのような場合は通学時など遠くを見たいときは眼鏡で

勉強時はなど近くを見たい時は裸眼での作業をお勧めしています。

 

僕が何が言いたいかというと、眼が悪くなっても

その子の視生活環境を知った上で眼鏡を作るべきと考えております。

矯正視力で1.2が出ることは良いですが闇雲に1.2の視力で眼鏡を作るのは

間違っているとブログを読んでくださっている方にはお伝えをしたいのです。

 

また、その時は近視でも本来は潜伏性の遠視の目という場合も大いにありますので

安易に視力が足りないから近視を増やして眼鏡を作るは禁物なのです。

 

 

 

僕は子どもの増えている近視化進行を少しでも防げたら良いな~と思っております。

 

お子さんの近視進行について何かありましたら気軽にご相談ください。

 

 

それでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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