数十年前よりか画期的なレンズ

10年、いや20年前よりかメガネレンズは驚くほど優れたレンズが出てきております。

green opticalでお取扱いのあるレンズ、ZEISS,、東海光学、HOYAと本当に素晴らしい物ばかりです。

 

例えば、累進タイプの遠近両用レンズは数十年前に発売された時は1本の眼鏡で遠くも近くも見え、

レンズの下部に小窓のような近くを見るタイプが付いていないので見栄えも良く、お高いお値段だけど良く売れたと

僕は業界の先輩から聞きました。

 

ただその時の遠近両用は装用感がこれっぽっちも良くなかったそうです。

遠くや近くは見えるがそれ以上にゆれ・歪みが強く、掛けているとクラクラしたり

階段を踏み外し転びそうになった方も少なからずいたそうです。

そして当時の眼鏡店は慣れてくださいの一点張りのようでした。

 

そのような事が口コミで広がり今の60代以上の方は遠近両用レンズは危ないレンズと認識してしまって

遠近両用レンズを毛嫌いする方も多くいらっしゃいます。

 

高額なお金を払って遠近両用レンズにを使用してもデメリットや眼鏡店でのサポート体制もしっかりと

出来ていないことだとお客様は遠近両用レンズから遠のいてしまったのは仕方ない事だったのかと僕は思います。

 

だけど、遠近両用を毛嫌いしている人にも可能であれば遠近両用レンズをもう一度トライしていただきたいと

僕は思っているし、願ってもいます。

 

今の遠近両用は当時のダメだったことを活かし、どのレンズメーカーも企業努力をし

本当に素晴らしい遠近両用レンズを開発しています。

中には「これ、本当に遠近両用レンズ」と思いたくなるような嫌なクセがない、遠近両用もあります。

 

遠近両用はグレードによってその嫌なクセが多くあるか無いかになってしまいますが

green opticalのスタンダードな遠近両用レンズは初心者サンにもご満足いただける設計のレンズです。

特に僕のような遠視系の目の遠近両用レンズは良し悪しがはっきりわかるのでそれを基準に

お客さんにご提案しております。

 

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眼鏡ユーザーのみなさんにはレンズメーカーの企業努力を知ってほしいと僕は思っております。

 

また、僕ら小売店はレンズメーカーがとても良い設計のレンズを作っているので

その設計を台無ししないようにレンズ処方だったり、加工だったりをしなくてはいけないと思っております。

 

 

遠近両用に再挑戦の興味が出た方いらっしゃいましたらお気軽にご相談くださいね。

 

 

それでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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