歪み

green opticalが1本の眼鏡を仕上がるのに大事な要素と考えるのが

 

フレーム ・ レンズ ・ 検査 ・ 加工 ・ フィッティング です。

 

これらの五大要素がしっかりと組み込まれて機能的な眼鏡となりますが

 

今日は「加工」の事についてお話をします。

 

こちらの画像が何かわかりますか?

 

左:歪み無し    右:歪み有り

 

うちのブログを毎回ご覧いただいている方はお分かりかと思いますが

レンズの歪み(右側)です。歪みはフレームとレンズの合わせ方や大きさが合っていないと起こります。

歪み計という機器に当てないと、歪みが有るか無いかはわからないのですが

green opticalで加工した際、全ての眼鏡を歪み計に当ててチェックして

歪みが有れば、手削りで取り除いております。

 

歪みがある眼鏡を掛けると

 

・見え方の違和感

・眼精疲労

・慢性的な頭痛

・めまい

・目がピクピクする

 

、、、、、、、などの不調をきたす恐れがあります。

 

本来は眼鏡で目の不調やお身体の不調を軽減させるつもりが歪みの所為で

悪化させてしまったりする場合があるのです。

また、どんな高性能のレンズを使用しても歪みが有るような状態の仕上がりだと

無意味なレンズになってしまうのです。

 

以前もこの歪みの所為で悩まれていたお客様のご来店もありました。

 

他店で購入なされたお客さんが作った当初から見え方に違和感が出て、一週間後に買ったお店に行き店員さんに事情をお伝えしても

店員さんは度数はあっているので問題ないの一点張りだったそうです。

どうしたら良いか分からず、そのお客さんはgreen opticalにお越し下さり、うちで歪みを取り除いたら違和感がパッと

無くなり、問題なく使用できるようになりました。

 

このように歪みについても知らない眼鏡店も存在したりしましので

眼鏡店選びも重要な要素のひとつです。

 

度数はあっているのに何か違和感がある?って方、いらっしゃいましたら

気軽にご相談ください。

 

 

 

本日は歪みについてのお話でした~

 

それでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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