レーシック難民

昨日、僕に検査を教えてくださった吉祥寺のオプテリアグラシアス伊藤氏が レーシックについて書かれていました。   http://opteria-glassias.jp/news01/1131   僕はそもそも、レーシックに対して反対はしたりしない。 ただ、メリットの部分だけ知るのではなく デメリットの部分をしっかりと知った上で手術をするか考えて欲しいということです。   そこでネットでの記事をここに張りますので 是非とも読んでほしいと思います。   レーシック難民が悩む「眼痛」「ドライアイ」、心療眼科の出番か ~ネット記事より~ 「第11回 心療眼科研究会」の特別講演では、武蔵野中央病院院長の牧野英一郎氏が「心のケアは体とアートに包んで」という題で特別講演をしました。牧野氏は、医学部卒業後、芸大音楽学部にも学んだ精神科医としては異色の経歴を持ち、バイオリンを弾きながらの講演でした。このスタイルで、病院内だけでなく、被災地などにも出かけて「アートで心を包む」活動を続けています。           ◇  今回は、「レーシック難民」を取り上げます。  レーシックとは角膜をコンピューターの計算通りに削って、屈折状態を変更する手術のことです。日常生活での眼鏡やコンタクトレンズでの矯正が不要になる利点があり、近視の強い人が手術を受けるケースが大半です。  レーシックの術後不適応に悩む人を意味する「レーシック難民」という言葉は、むろん医学用語ではなく、いわゆるネット用語です。ここで、2010年に銀座で起きた、集団術後感染をまず思い起こされる方もおられるでしょう。  これは不適切な手術及び術後管理が原因の例外的事件ですが、これを契機に世界の 趨勢すうせい とは異なり、日本のレーシック手術数は減少の一途を 辿たど っています。  吉野健一氏(吉野眼科クリニック)は自身が手術を行った1241例を対象にして、「屈折矯正手術と心療眼科」と題した発表を行いました。  対象の約95%は「この手術を他人にも推奨したい」と思うほど、高い満足度があったのですが、問題は残りの5%です。  不満足因子のトップ3は、「過矯正」「眼痛」「ドライアイ」ということでした。  手術は通常強い近視を、ごく弱い近視か、正視(近視でも遠視でもないゼロの状態)にすることが目的ですが、結果として目標より遠視側に傾いた場合を過矯正といいます。この場合、遠方はよく見えますが、近方にピントが合いにくくなります。  強度近視の方々は、遠方視は不都合でも、近くは、見る対象物を適切な距離に置けば、眼鏡なしにピントが合うので、そのメリットを享受する日常生活を知らず知らずに送っています。屈折矯正手術を受けると、ものを見る条件や環境に変化が生じ、とくに過矯正になると先述のメリットが失われます。  術後不適応は、白内障手術をはじめ、ほかの眼科手術後にも出現しうるものであり、決してレーシックだけの特別な問題ではないと考えられます。  過矯正は白内障手術でも問題視されることはありますが、他の「眼痛」「ドライアイ」をどう考えればよいのでしょうか。  ここは、おそらく心療眼科の出番です。  不適応になりうる潜在因子や異常が術前から存在していて、それが手術、つまり視覚環境の大きな変化というイベントを契機に表面化し、その結果、眼痛や乾燥感が出てきたという観点で検討すると、不満足の原因に近づき、場合によって治療や、より広い視点に立った対応法を提案できるかもしれないからです。(若倉雅登 井上眼科病院名誉院長) ~ネット記事 終わり~   僕はレーシックがうまくいかなかったレーシック難民という方の眼を視させてもらった事が これまで数件あります。 記事でも述べられているようにこれからはレーシック難民の方の為にも 心療眼科が必要だと思います。 そして、そのような方々が日々のより良い生活に戻れるよう心からお祈りしております。    ...

40代の眼??

知り合いに教えていただいて知ったのですが昨日の朝のNHKの番組「あさイチ」にて40代の目について特集されていました。 僕は申し訳ないのですが番組を見れてないのですがあさイチさんのHP上で内容が少し確認でき、拝見しました。   http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170817/1.html   内容は40代の疲れ目は老眼だけが原因ではなく、「斜位」や「遠視」が不調の原因もあると紹介されておりました。それと自覚症状が少ない「緑内障」の内容でした。 疲れ目に対して 僕は決して、疲れ目は40代の方だけがなるとは思っておりません。もっと若い方もなり得ると思っています。 30代の僕も6年前までは疲れ目が酷く慢性的な頭痛、肩凝りそして読書嫌いの人間でした。 今の僕に検査を指導していただいた吉祥寺のオプテリアグラシアスの伊藤氏に眼を検査していただいて、斜位や遠視があることを知り、遠視、そして斜位を矯正するプリズムを処方された眼鏡を掛けてから驚くほど、僕の体は改善され、今では読書はすらすら違和感なくできております。 その改善した驚きを知り、僕は伊藤氏からその検査を学び、今のgreen...

メガネはお洒落でだけで満足をしてはいけない

眼鏡というアイテムのお話を本日はしますね。   眼鏡というアイテムは フレーム+レンズ+検査+加工+フィッティングの5大要素が 全て組み込まれて、眼鏡の機能を持ちます。 これが一つでも抜けると視力+視機能を矯正をする眼鏡の機能は無くなり いわゆる雑貨的な眼鏡となります。   機能的な眼鏡を作るにはフレーム馬鹿だけでもダメだし、レンズ馬鹿だけでもダメ 検査や加工、フィッティング馬鹿だけでもダメということです。   そして、上記の項目+αでお洒落で眼鏡を掛ける人が似合ったコーディネート術が必要なのです。   僕は正直、東上線沿いを見渡しても、低価格帯のお店はあっても お洒落だけのお店があっても、 機能面とコーディネート術が2つ揃った いわゆる本物志向な眼鏡店を見たことがありません。   じゃぁ、何で無いのでしょうか?   それは、手間と時間が掛かるからです。 (この手間と時間が掛かるお話は別の機会でお話しますね。)   当店はその中のどちらかというと本物志向を考えた、眼鏡専門店です。   5000円以内で眼鏡を作れる低価格帯の眼鏡店ではないですが 似合う眼鏡が分からない、眼鏡を掛けると慢性的な頭痛がする眼精疲労があるなど 眼鏡でお困りの方が 眼鏡で再度克服できるように提案したり 眼鏡を掛けることが楽しくなっていただく事、 そして眼鏡で幸せになっていただく事を提供したいお店なのです。   偉そうな感じに言葉を並べておりますが お店のスタッフは僕と妻のみでとてもゆる~く、お店を営んでおります。 もし、green...

Lesca Vintage

本日から19日(土)までの期間限定で   フランスのアイウエアー   Lesca...

慢性的な鼻炎

当店でお作りいただいたお客様から またもや嬉しいご報告をいただきました。   その方は40代前半の男性の方で今までのお使いの眼鏡だと 眼精疲労や極度の頭痛が激しいとのことで当店にお越しくださいました。   仕事柄、一日8h~10hはPC作業をしているとの事。 遠方は7mぐらいが見えればいいとの事でした。   うちでは検査に入る前に問診票にチェックを入れていただくのですが この方はお身体の不具合として 慢性的な頭痛、眼精疲労の他にめまい、慢性的な鼻炎をお持ちの方でした。   検査をさせて頂き、近視や乱視の他に外斜位という眼でした。   今回、目的距離に合わせた度数+左右合算で△4.00ベースin(プリズム)を入れて 中近両用でお作りさせていただきました。   その後1カ月が経ち、使用報告にお越しくださいました。 お話を聞いてみると、眼精疲労や慢性的な頭痛はピタリと止まったとの事。 そして驚いたのは今まで一年中、鼻炎の症状が続き、薬を飲んで夜は寝ていたそうだが それが薬の力を借りることなく、寝れるようになったそうだ。   このケースは以前、20代の子にもご報告いただいたことがありましたがあまり実例がないので 驚きました。   ただ、ひとつ言えるのがプリズムを入れた眼鏡を掛けたことによって眼のまわりの筋力バランスが整えられ 鼻の通りを良くなったとしか僕にはわからない。 このケースが証明されるには 「両眼視視機能検査」が日本で当たり前になり そして、その医学的な根拠をお医者様に証明していただくしかないのです。   眼鏡はお身体の不具合を軽減させることが出来る重要な道具ということを読者のみなさんには知っていただきたいと 思います。   この方がプリズムの眼鏡を掛けたことにより、お身体の状態が軽減したことは 僕にとって、とても嬉しいご報告でありました。   それでは本日は嬉しいご報告のお話でした!!                      ...

斜位って。。。。。。。

僕はブログなどで良く、斜位って言葉を使用すると思いますが   みなさん、斜位って言葉知っていますか? 恐らく多くの方が斜位については知らないと思います。   それでは今日は斜位について説明をしていきますね。   僕が知っている限り、多くの方は斜位が存在しています。 まず、生理的な現象で人は死亡・気絶すると黒目が大きく外に開きます。 この現象を絶対的安静位といいます。 このことから人は本来、誰にでも無緊張な状態になると眼は外に開くことがいえます。 でも、多くの人は生活上では眼は外に開いていないですよね?   何故でしょうか??   それは人には外に向いている眼を内側に向けるために6本の筋肉と3本の神経をうまく 使って目を上下左右、斜めに動かしています。 外に向いている眼を内側に向けることを輻輳運動といいます。 人は絶対的安静(外)から内側に輻輳運動させて生活をしているのです。   この輻輳運動には4種類のパターンがあります。 屈折異常がないことが前提で人は4つのうち、どれか一つの輻輳運動をおこなっています。 その運動をしている状態で特殊な検査方法・検査器具で左右の捉えた像を分離させると 左右の像が同じ方向に向かないことが多いいのです。 このようにどなたにも眼の「ズレ」はあるのです。 そして、約8割の日本人の方は外に目がずれる、外斜位という眼なのです。 (その他、内側にずれる内斜位や上下にずれる上下斜位もあります。)   お話をさせていただいたように誰にでも眼の「ズレ」はあり、それらを検査するには 特殊な機械や検査をおこなわないと斜位の方向やその斜位量がわからないのです。 そして、現状これらの検査をおこなう眼鏡店は少なく、益してはこれらの検査方法の存在すらを知られていないのが現状です。   本来はこの全ての検査方法をおこない、一人ひとりの眼に合った眼鏡を作る事により 眼精疲労や首肩凝り、慢性的な頭痛などを眼鏡によって軽減することがあるのです。   もし、この検査方法をおこなっている眼鏡屋さんに行きたいと思いましたら 「両眼視視機能検査」とネットで検索してみてください。 勿論、当店でもおこなっております。     本日のブログは斜位についてでした~。                      ...

子どもの眼

僕にはもうすぐ6歳になる娘と3歳になった息子がいます。 最近、うちと同じぐらいの子の眼鏡についてご相談をいただきますが 10歳になるまでは眼科にて行ってから当店に来てくださいね。とお話をしております。   理由は調節力がたくさんある幼少期は眼鏡店で正確に検査をすることが難しいからです。   じゃぁ眼科さんならどこでも良いかというとそうでもないのが現実です。   全ての分野を特化して、専門におこなっている眼科さんは少なく その中のどれかを専門におこなっている眼科さんが大半です。   眼科さんの中でも診療に対して、得意・不得意があるのです。   もし、お子さんの眼について眼科にいかれるのであれば まずは「小児眼科」を専門におこなっている眼科をネット等で調べてみてください。 わからなければ、ご連絡をいただければお伝えを致します。   何故、このようなことをお話するかというと、以前子どもの眼を専門におこなっていない 眼科が診療点数の欲しさで診療してしまい、その処方箋を持ってお越しになった 子どもの処方箋を見たら、訳のわからない度数が処方されていたのです。   未来のある子どもの眼を守るのにも眼科選びも大切なのです。                    ...

お盆期間中の営業案内

お盆に入り、大変有難いことに帰省された方に多くご来店いただいております。 眼鏡購入の他、期間中に破損等でのご来店もございます。 お使いの眼鏡の不具合などがありましたらお気軽にご相談ください。 また、他店購入の調整も有料になりますが承りますので そちらも気軽にお持込ください。   *********************** 期間中は8月16日(水)は定休日とさせて頂きます。 16日以外は通常通り 10:00~19:00の営業となります。 宜しくお願い致します。...

嬉しいご報告

3か月前に当店で眼鏡をお作りいただいた方が再調整でご来店されました。   その方は慢性的な頭痛持ちの方で頭痛がでたら、頭痛薬を飲んで抑える生活を数年しておられましたが   今回、作られた眼鏡を掛けてからピタリと慢性的な頭痛が軽減したそうです。   僕は医者ではないので医学的な根拠を証明するのは難しいのですが僕の推測では   今までの眼鏡では遠方を見るのに強すぎた度数であり、また調べてみると   大きな視線のズレ、外斜位(リラックスすると外に開いてしまう眼)という眼であった事が原因かと思いました。   今回の眼鏡では生活環境に合わせた視力+プリズムという度数を入れて   お作りさせていただきました。   プリズム度数を入れることにより視線のズレを補い、眼のまわりの筋力バランスを整えたことにより   無理な眼の使い方の負担が少なくなり、慢性的な頭痛がピタリと止まったのだと思います。   今回のお客様と同様な慢性的な頭痛がある方で、お医者様にいっても原因不明で頭痛薬を処方されている方は   もしかしたら、眼が原因の場合もありますのでご自身の今の状態に当てはまる方は   お気軽にご相談ください。          ...