難聴の種類

こんばんは。

green opticalです。

 

今日は三連休の初日だったんですね(笑)

ご来店くださいましたお客様

誠に有難うございます!!!

 

 

それでは本日は前回の続きで

”補聴器”についてのvol.2をお話しします。

 

 

 

*難聴の種類*

 

 

・伝音性難聴

鼓膜を中心とした外耳・中耳の損傷が原因で、中耳炎や

鼓膜を傷つけたり、耳垢づまり等で起こります。

治療で回復の可能性がある難聴です。

主な要因は耳硬化症/中耳炎/外耳道閉鎖症/中耳奇形

 

 

・感音性難聴

中耳より奥の蝸牛や聴神経の障害で、通常は加齢により

段々進行します。

また、長期の抗生物質の投与や騒音持続などにより起こる可能性があります。

聴神経の障害を含みますので治療および補聴に限界もありますが

補聴器により多くの人が聞こえの不自由さをおおいに軽減しております。

主な要因は加齢性難聴/騒音性難聴/音響性難聴/メニエール病/

おたふく風邪/

 

 

・混合性難聴

伝音性難聴と感音性難聴の両方の症状があります。

 

上記の3つが難聴の種類となります。

また、難聴とはご老人の方だけではなく、誰にでも起こりえる

聴覚障害です。

少しでも耳の違和感を感じましたら、早めに診断受けに行きましょう。

 

 

つづく