眼鏡で改善

僕は以前から正しい眼鏡の使い方をしないと

お身体に不具合が出てしまうよ。とお話したと思います。

ただ、まだまだそのような事が浸透していなく

お身体に不具合が出ても、それが眼鏡の所為だと思っていない方が多くいらっしゃるのも現状です。

 

当店がおこなっている、両眼解放屈折検査や両眼視機能検査、アメリカ式とドイツ式を合わせた

ハイブリットな検査をおこない、数値が良い方をお客さんに処方をしております。

それらの検査方法で近視や遠視、老視そして斜位を調べます。

斜位というのは僕は殆どの方にあると思っています。

近視や遠視、老視をしっかりと処方する

＋斜位矯正をしっかりとおこなうことによってお身体の不具合が軽減します。

 

じゃぁ斜位矯正とはどうするの？？ですがそれにはプリズムというレンズを組み合わせます。

それを組み合わせることによって、眼の周りの筋力バランスが整えられて

視機能が向上をし、より良い眼鏡生活が生まれます。

 

なので、お医者様にいっても原因不明な症状の

慢性的な頭痛、めまい・耳鳴り、首肩凝り、腰痛、鼻炎症などがありましたら

ご自身の目を疑っても良いかと思います。

 

目からの情報は７割と言われているので、それだけ目からお身体全体にストレスを

与えていると思っていただいても良いかと思います。

そして、眼からのストレスを弱める事ができるのは眼鏡だと僕は思っております。

 

 

先程、お話をしたプリズムレンズですがレンズメーカーからお話を聞くと

業界全体の２～３％しかプリズムレンズの出荷量しか無いとの事です。

僕からすると少なすぎる数値だと思います。

 

僕が吉祥寺のｵﾌﾟﾃﾘｱｸﾞﾗｼｱｽの伊藤氏から検査を教えていただいた当時は

両眼視機能検査なんて、どこもあまりやっていなく聞こえてこなかった検査方法ですが

最近、少しずつ検査方法が聞こえてきていたので出荷ベースは増えたかな？と思っていましたが

そうではなかったのが現状です。

 

やはり、プリズムレンズの処方には手間が生じるので時間、そして合わなかった場合のレンズ交換の

リスクがあるので、まだまだ行われていないのが現状なのかと思います。

 

当店もそのリスクは確かにあります。

ただ、プリズム処方によって、お身体に不具合を感じている方が救えるのなら

僕は喜んでプリズム処方をします。

それには僕自身がプリズムの入った眼鏡を掛けて、身体の不具合が改善された思いもあり

それをお客さんに提供したいとの考えがあるからです。

 

困っている人の手助けをする＝商い

 

であり

 

目で困っている人の手助け＝眼鏡屋

 

の大事な仕事だと思っています。

 

 

僕はまだまだ、目や眼鏡で困られていらっしゃる方は多くいると思います。

その方々のお力になれたらと思いますので

お困りの方はお気軽にご相談くださいね。

 

それでは～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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