1.5の視力は必要か??

前回のブログでもお伝えをしましたが本日も矯正視力について

お話をしますね。

 

よく、眼鏡を新調する方にご相談されるのが「この眼鏡、作った時は1.2に合わせて作ったんだけど、、、、、、すぐ視力が落ちてね。。。。。」と

仰る方が少なからずいらっしゃいます。

 

この場合、考えんなくてはいけないのが遠くをどこまで視るかによります。

 

例えば、車の運転を長時間するなど遠くをメインに見る、お仕事をする方は別として、

現代のライフスタイルでそんなに遠くを見る事はあるのだろうか?

パソコンやスマホが普及し、近くを見る事が数年前よりか遥かに増えていると僕は思います。

 

1.2で作られた眼鏡が1年ぐらいで矯正視力が0.5ぐらいに下がった場合は

ご自身のライフスタイルがどのようなのか考えなくてはいけないのです。

 

例えば、車の運転はするけど、1日の大半はパソコンなど近くを見ている場合が多い。

このような環境だと目もその距離に合わせてしまう為、1.2で作った眼鏡が0.5になってしまう事は

よくあります。

 

僕が考える眼鏡作りはその方のライフスタイルはどのような環境か?

それによって1.2や1.5の視力は必要か?を考えて、お客様のライフスタイルが向上する見え方を

ご提案しております。

 

僕が思う視力の数値についてですが

日本の場合、小中学校で実施される視力検査では数値が高い程、良い目と判断されます。

それによって、1.2や1.5という目は遠くが良く見えるいい目と思ってしまう方が多いと思います。

だけど、ライフスタイルを考えずに1.2や1.5の視力が出るからといって最高視力を鵜呑みにして1.2の眼鏡を作ってしまうと

返ってさらに度が進んだり、また体に不具合などがでる事が多くあります。

 

どうか読者の方にはご自身のライフスタイルに合わせた眼鏡を掛けていただきたいと思います。

 

「今までの眼鏡は0.5まで下がっていたので1.2に上げて作りますね」と低下した視力だけで判断をする

眼鏡店には気を付けましょうね。

 

本日は視力についてのお話でした。

 

それでは~

 

 

 

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