
レフ値任せの検査は危ない
green opticalでは目をお調べをするときに最初にレフという機械を使用し目を測り
その後、検眼器という機械で目をお調べしていきます。
レフという機械ではある程度、その方の目の屈折状態の数値がわかりますが
レフ値を参考に実際に検査をしてみると、丸っきり度数が違った数値になってしまうケースも良くあります。
なのでレフ値は大まかな数値であり、それを鵜呑みにして眼鏡を作製をしてしまうと危ないです。
どう危ないかは例えば、見え方が強すぎた眼鏡になってしまったり、掛けてて違和感が出る眼鏡になってしまう場合があります。
なので僕ら専門店という眼鏡屋さんはレフ値を鵜呑みにせず、あらゆる角度からお客様の目を調べていき
その方にとって、最適な度数を調べ処方をしていきます。
なので、green opticalでもそうですが目を調べるのに30分~1時間ぐらい掛かってしまうのは
こうゆう事からなんです。
逆にいうと、レフ値だけで眼鏡を処方し検査時間が10分未満の眼鏡店には気を付けましょう。
これは眼鏡で健康被害を生まない為の僕からのアドバイスです。
本日のブログは検査についてでした。
それでは~
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