見え難いのを我慢は禁物
先日お越しいただいたI様・女性・40代後半の方は
今まで目は良く、見え方に不便を感じて来られませんでした。
ここ数ヶ月、眼の不調、特にPCや手元といった近くの見え方に
窮屈を感じておりましたが『自分は目は良いと思い込まれて』
見え難いのを我慢をした生活をして来られました。
、、、、、、その後、見え難いのを我慢をしていたせいか
眼精疲労、頭痛、肩こり、酷い時は目眩が起きていました。
そこで、すぐに近所の眼鏡店さんで初めてのメガネのお近く用のメガネを作り、
使用されておられましたが、『見えるんだけど、なんか見え方にしっくりとこない』と
メガネを掛けてもお身体の不調が軽減しないとおられました。
そしてある日、当店のフライヤーを見つけて、
後日、当店へご相談を含めてご来店いただきました。
見るという生活環境や見る為の目的距離などを詳しくお聞きして
眼の検査をさせていただきました。
結果、I様の眼は遠視系の眼でありました。
また、目の視線のズレ 外斜位 という目であることもわかり
目的距離に合わせたメガネ度数
そして、視線のズレを楽にするプリズムというレンズを入れて
PC画面や手元を見られたところ、
I様『凄い楽に見えて、スラスラ見えます』と仰れました。
このようにI様の目のような場合は近くの物にレンズ度数を合わせただけではなく、
外斜位の方は視線がリラックスすると外に向きやす為に
近くを見るときの視線を寄せる力(寄り目)が苦手な目な為、
そこをプリズムというレンズを使用すると、視線が楽になるのです。
そして『見え方が良いからメガネ作ります!!』と
当店でメガネをお作りいただきました。
その後メンテナンスでお越しいただいた時に
I様『嘘みたいにこちらで作ったメガネを掛けてから見え方も良いし、
目から来ていた体の不調もなくなったんですよー』と
嬉しそうに仰っていました。
僕自身もメガネを通じてI様のお役に立てれたことに本当に嬉しかったです!!
I様、有難うございました!!
今回のケースのように眼精疲労や頭痛、肩こりでお悩みの方は
お気軽にご相談くださいね。
それでは〜