セルの鼻当て加工
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2019年5月11日
in green optical, 加工
セルフレーム(プラスチック)の場合、
鼻当ての部分が固定式のタイプになっていることが多いです。
固定式で問題なくお掛けいただける方がいらっしゃれば、
問題を抱えてしまう方もいらっしゃいます。
例えば、
・メガネがズレやすい
・瞬いきをするとレンズにまつ毛が当たる
・顔にメガネが近い
などがあげられます。
これらを克服するために
固定式の鼻当てから クリングス タイプのものへ
カスタムすることができます。
ビフォアー(固定式)
アフター(クリングスタイプへ変更)
クリングスタイプへ変更することで
問題を克服できて、より調整(フィッティング)が出来きるのです。
セルフレームによる鼻当ての不調を感じていらっしゃる方はお気軽にご相談ください。
但し持ち込みによる鼻当てのカスタムは拝見させていただいてからの判断になります。
ご了承ください。