眼鏡屋は半医半商
僕に今まで眼鏡の”め”の字から教えていただいている先輩に
眼鏡屋は半医半商だよ!と口酸っぱく言われてきました。
半医半商とは文字通り、商売人であるのは勿論の事、その半分お医者様になったつもりでおこないなさい。という事です。
green opticalも開業から1年が経過しました。
お陰様で当店の一、スタイルである健康的な眼鏡作りにおいて
プリズム処方をして作られたお客様が今まで悩まれていた見え方や身体の不調が改善して喜んでいただき、
その後、ご家族やお友達をご紹介してくださったり、リピートのご来店が増えてきております。
これは本当に有難いことですし、より一層気持ちを引き締めて眼鏡作りや眼鏡選びのお手伝いをしたいと凄く思っております。
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量販店が多く占める眼鏡業界ですがプリズム処方をおこなっている量販店はどのくらいあるのでしょうか?
僕が知る限りだと、殆ど皆無に等しいかと思います。
それは全社員にプリズム処方技術を学ばせるには初期費用が莫大に掛かり、そしてお客様一人あたりに最低30分以上の検査に
時間を用することになると、安くて量を売らなくてはいけない量販店では到底、プリズム処方に時間を掛けれない実情があります。
ただ、それでも国民の健康を考えると量販店にもプリズム処方をおこなっていただき、プリズム処方が
日本のどこのお店でも検査できる体制ができれば、国民の眼鏡に対する健康はグッと上がり
そして業界にとっても、それがスタンダードになれば新たな発展に繋がるかと僕は思っております。
green opticalが考える 健康的な眼鏡作りとは
健康的な眼鏡=お客様一人ひとりに合った機能的な眼鏡になる事です。
視力を出ていれば良いという眼鏡では無く、視機能が向上する眼鏡作り、
使用する方の環境に適した眼鏡作りが必要となるのです。要するにお客様に合った眼鏡ということです。
たかが眼鏡、されど眼鏡です。
green opticalでは機能面が入っていない眼鏡は雑貨的な眼鏡だと思っております。
眼鏡や目でお困りの方はお気軽にご相談下さい。
それでは〜